カーテンの風水効果とは?方角・色・部屋別の選び方を解説

カーテンと風水

カーテンは、部屋の印象を大きく左右するインテリアのひとつです。色や柄、素材を変えるだけで、部屋全体の雰囲気が明るくなったり、落ち着いた印象になったりします。

風水では、カーテンは外の世界と家の中をつなぐ窓まわりの大切なアイテムとされています。窓から入る光や風、外からの気を整える役割があると考えられているため、方角や目的に合ったカーテンを選ぶことで、運気アップにつながるとされています。

この記事では、風水を取り入れたカーテンの選び方を、方角別・目的別・部屋別・柄別にわかりやすく紹介します。カーテンを買い替えたい方や、模様替えをきっかけに運気を整えたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

風水でカーテンが大切とされる理由

風水では、窓は外からの気が出入りする場所と考えられています。カーテンはその窓を覆うアイテムであり、外から入る気を調整したり、室内に入った良い気を逃がしにくくしたりする役割があるとされています。

特に夜は、窓をそのままにしておくと室内の気が外へ流れやすいと考えられるため、カーテンを閉めて部屋の気を守ることが大切です。

また、カーテンの色や柄は、部屋の印象だけでなく、気分にも影響します。明るい色のカーテンは前向きな印象を与え、落ち着いた色のカーテンはリラックスしやすい空間をつくります。

風水では、方角ごとに相性の良い色や運気があるため、窓の向きや部屋の用途に合わせてカーテンを選ぶと、より自然に運気を整えやすくなります。

方角別 風水におすすめのカーテンの色

カーテンを風水で選ぶときは、まず窓の方角を確認するのがおすすめです。方角ごとに持つ気や関係する運気が異なるため、相性の良い色を選ぶことで、部屋の気を整えやすくなります。

北向きのカーテン

北は「水」の気を持つ方角とされ、恋愛運や金運に関係するといわれています。水の気には悪い運気を流す働きがあるとされますが、一方で冷えやすい方角でもあります。

そのため、北向きの窓には、冷たい印象をやわらげる温かみのある色のカーテンがおすすめです。

北向きにおすすめの色

ベージュ、アイボリー、ピンク、オレンジ、ワインレッドなど

ベージュやアイボリーは空間をやさしく整え、ピンクは恋愛運や人間関係の運気を高めたいときに向いています。オレンジやワインレッドは、冷えやすい北の気に温かみを加えたい場合に取り入れやすい色です。

北西向きのカーテン

北西は「天」の気を持つ方角とされ、事業運、出世運、金運、上司運などに関係するといわれています。仕事での信頼や社会的な評価を高めたい場合にも意識したい方角です。

北西は高級感や落ち着きのあるものと相性が良いとされているため、上品な印象のカーテンを選ぶとよいでしょう。

北西向きにおすすめの色

ホワイト、ベージュ、アイボリー、ブラウン、淡いゴールドなど

落ち着いた色合いのカーテンは、北西の気を安定させやすいとされています。高級感のある素材や、上品な柄のカーテンを選ぶのもおすすめです。

派手すぎる色よりも、品のある色や質感を意識すると、仕事運や人間関係の運気を整えやすくなります。

東向きのカーテン

東は太陽が昇る方角で、「木」の気を持つとされています。成長や発展を象徴し、仕事運、勉強運、やる気、行動力に関係する方角です。

東向きの窓には、朝の光をほどよく取り入れられるカーテンが向いています。遮光性が高すぎるものよりも、自然光を活かせる明るい色や軽やかな素材を選ぶとよいでしょう。

東向きにおすすめの色

青、赤、白、ピンク、ライトグリーンなど

青は集中力や冷静さを高めたいときに向いています。赤は行動力や活力を意識したい場合におすすめですが、強すぎる場合は柄や差し色で取り入れると使いやすくなります。

仕事部屋や子ども部屋の東側の窓には、青系や明るい色のカーテンが取り入れやすいでしょう。

南東向きのカーテン

南東は「風」の気を持つ方角で、出会い、良縁、恋愛運、結婚運、旅行運に関係するとされています。人との縁を広げたい方や、良い人間関係を築きたい方にとって大切な方角です。

南東は風通しを良くすることが大切とされるため、重すぎる印象のカーテンよりも、明るく軽やかな雰囲気のカーテンが向いています。

南東向きにおすすめの色

グリーン、ベージュ、オレンジ、白、アイボリーなど

グリーンやベージュは自然を感じさせる色で、南東の風の気と相性が良いとされています。オレンジは人間関係を明るくしたいときに取り入れやすい色です。

恋愛運や結婚運を意識するなら、花柄ややわらかい色合いのカーテンもおすすめです。

南向きのカーテン

南は「火」の気を持つ方角で、人気運、芸術運、美容運、直感力、社交性に関係するとされています。人からの評価や魅力を高めたい場合にも意識される方角です。

南は火の気が強い方角のため、赤などの強い色を使いすぎると気が強まりすぎると考えられています。火の気をほどよく整える色を選ぶことが大切です。

南向きにおすすめの色

グリーン、ベージュ、白、オフホワイト、アイボリーなど

グリーンは木の気を持つ色として、南の火の気をサポートするとされています。白やオフホワイトは清潔感があり、南向きの明るい部屋にも合わせやすい色です。

反対に、赤を広い面積で使いすぎたり、黒やグレーなど重たい色を多く取り入れたりするのは避けた方がよいでしょう。

南西向きのカーテン

南西は「土」の気を持つ方角で、家庭運、健康運、安定感、努力の積み重ねに関係するとされています。家族の関係や暮らしの安定を意識したい方にとって大切な方角です。

南西の窓には、落ち着きや温かみを感じる色のカーテンが向いています。

南西向きにおすすめの色

ブラウン、ベージュ、黄色、オレンジ、グリーン、白など

ブラウンやベージュは土の気と相性が良く、落ち着いた空間をつくりたいときにおすすめです。黄色やオレンジは明るさを加えたい場合に取り入れやすく、グリーンはリラックス感を高めたい部屋に向いています。

南西は家庭運や健康運にも関わるため、リビングや寝室ではやさしい色合いを選ぶとよいでしょう。

西向きのカーテン

西は「金」の気を持つ方角で、金運、貯蓄運、商売運に関係するとされています。金運アップを意識するなら、特に大切にしたい方角です。

西向きの窓には、金運を象徴する黄色や、清潔感のある白系のカーテンが向いています。

西向きにおすすめの色

黄色、ゴールド、白、アイボリー、クリーム色など

黄色やゴールドは金運を意識したいときに取り入れやすい色です。ただし、派手な黄色が苦手な場合は、クリーム色やアイボリー、淡いゴールドを選ぶと部屋になじみやすくなります。

また、西日は強く入りやすく、風水では強すぎる西日が浪費につながるとも考えられています。西向きの窓には、遮光カーテンや厚手のカーテンを取り入れるのもおすすめです。

目的別 運気アップにつながるカーテンの選び方

カーテンは方角だけでなく、上げたい運気に合わせて選ぶこともできます。恋愛運、健康運、仕事運、金運など、目的に合わせて色や柄を選ぶと、部屋づくりもしやすくなります。

恋愛運アップにおすすめのカーテン

恋愛運を高めたい場合は、ピンクやオレンジ、ベージュ、アイボリーなど、やわらかく温かみのある色のカーテンがおすすめです。

ピンクは恋愛運を象徴する色として取り入れやすく、オレンジは人間関係や良縁を明るく広げたいときに向いています。

恋愛運におすすめの色・柄

ピンク、オレンジ、ベージュ、アイボリー、花柄など

花柄のカーテンは、恋愛運や良縁を高めたいときに相性が良いとされています。特にピンク系の花柄は、恋愛運を意識したい部屋に取り入れやすいでしょう。

方角では、北や南東の窓に取り入れるのがおすすめです。

健康運アップにおすすめのカーテン

健康運を整えたい場合は、心を落ち着かせるグリーンや、やさしい印象のアイボリー、ベージュなどのカーテンがおすすめです。

自然を感じさせる色は、リラックスしやすい空間づくりに向いています。寝室やリビングなど、長く過ごす場所に取り入れるとよいでしょう。

健康運におすすめの色・柄

グリーン、アイボリー、ベージュ、植物柄、北欧風の自然柄など

南西は健康運や家庭運に関わる方角とされるため、南西の部屋や窓にグリーンやベージュ系のカーテンを取り入れるのもおすすめです。

仕事運アップにおすすめのカーテン

仕事運を高めたい場合は、集中力や冷静さを意識できる青系のカーテンがおすすめです。青は落ち着いて物事に取り組みたいときや、判断力を高めたいときに向いています。

また、グレーも冷静さや安定感を与える色として、仕事部屋や書斎に取り入れやすい色です。

仕事運におすすめの色・柄

青、ネイビー、ライトブルー、グレー、ストライプ柄など

方角では、東の窓に青系のカーテンを取り入れると、成長や発展の気を意識しやすくなります。仕事部屋、書斎、子ども部屋にも使いやすい色です。

暗すぎるネイビーやグレーを使う場合は、部屋全体が重くならないよう、白や明るい家具と組み合わせるとバランスが取りやすくなります。

金運アップにおすすめのカーテン

金運を高めたい場合は、黄色、ゴールド、クリーム色、アイボリー、ベージュなどのカーテンがおすすめです。

黄色やゴールドは金運を象徴する色として使いやすく、ベージュやアイボリーは落ち着いた金運を整えたい場合に向いています。

金運におすすめの色・柄

黄色、ゴールド、クリーム色、アイボリー、ベージュ、水玉柄など

方角では、西や北西の窓と相性が良いとされています。黄色のカーテンが派手に感じる場合は、柄の一部に黄色が入ったものや、タッセル・サンキャッチャーなどの小物で取り入れるのもおすすめです。

部屋別 風水におすすめのカーテンの選び方

部屋の使用目的によっても、カーテン選びの際に意識したいポイントがあります。

快適に過ごせることや、生活の質を高められるようなカーテンを選ぶことが大切です。

風水を取り入れながら、欲しい運気を呼び込んでいきましょう。

リビングのカーテン

リビングは家族が集まり、来客を迎える場所でもあります。風水では、家庭運や人間関係、家全体の運気に関わる場所とされています。

リビングのカーテンは、明るく清潔感があり、部屋全体に統一感が出るものを選ぶのがおすすめです。

リビングにおすすめの色

ベージュ、アイボリー、淡いピンク、グリーン、明るいブラウンなど

淡いピンクは家庭円満や人間関係を意識したい場合に取り入れやすい色です。ベージュやアイボリーはどの方角にも合わせやすく、リビングを落ち着いた印象に整えてくれます。

遮光カーテンを使う場合は、部屋が暗くなりすぎないように照明やレースカーテンで明るさを調整しましょう。

寝室のカーテン

寝室は、体を休めて運気をチャージする大切な場所です。睡眠の質を整えることは、健康運や恋愛運にも関わると考えられています。

寝室のカーテンは、落ち着いて眠れる色や、リラックスできる素材を選ぶのがおすすめです。

寝室におすすめの色

ベージュ、アイボリー、グリーン、淡いピンク、ブラウン、ラベンダーなど

寝室では、レースカーテンとドレープカーテンの両方を使うとよいでしょう。昼間はレースカーテンで光を取り入れ、夜はドレープカーテンを閉めて室内の気を守るイメージです。

また、寝室のカーテンはほこりがたまりやすいため、定期的に洗濯して清潔に保つことも大切です。

キッチンのカーテン

キッチンは、風水で「火」と「水」の気が混在する場所とされています。コンロの火の気と、シンクの水の気が近くにあるため、気のバランスを整えることが大切です。

キッチンに小窓がある場合は、カフェカーテンや薄手のカーテンを取り入れると、空間を明るく整えやすくなります。

キッチンにおすすめの色

白、アイボリー、ベージュ、グリーン、黄色、オレンジなど

清潔感のある白やアイボリーは、キッチンと相性が良い色です。グリーンは火と水の気のバランスを整えたい場合に取り入れやすく、黄色やオレンジは明るい雰囲気をつくりたいときに向いています。

油汚れやにおいがつきやすい場所なので、洗いやすい素材を選ぶことも大切です。

子ども部屋のカーテン

子ども部屋は、勉強に集中しながらも、リラックスできる空間であることが大切です。風水では、成長運や勉強運を整える部屋として考えられます。

子ども部屋のカーテンには、集中力を高めやすい青系や、明るく前向きな気持ちになれる色がおすすめです。

子ども部屋におすすめの色

ライトブルー、青、グリーン、白、明るい黄色など

小学生頃までは、明るい青やグリーンなど、のびのびとした印象の色が向いています。受験勉強などで集中力を重視したい時期には、青やネイビーをポイントで取り入れるのもよいでしょう。

ただし、黒や濃い色を広い面積で使いすぎると部屋が重く見えるため、差し色程度にするのがおすすめです。

柄別 風水におすすめのカーテンの選び方

カーテンは色だけでなく、柄によっても印象や風水効果が変わると考えられています。部屋の目的や上げたい運気に合わせて柄を選ぶと、より雰囲気に合ったカーテンを選びやすくなります。

チェック柄のカーテン

チェック柄は、風水では調和や安定を表す柄とされています。学業運や安定運を意識したい部屋に取り入れやすい柄です。

明るい暖色系のチェック柄は前向きな雰囲気をつくりやすく、落ち着いた寒色系のチェック柄は集中しやすい空間に向いています。

子ども部屋や書斎、落ち着いた雰囲気にしたい部屋におすすめです。

花柄のカーテン

花柄は、恋愛運や良縁を高めたいときにおすすめの柄です。華やかな印象を与え、部屋全体を明るく見せてくれます。

ピンク系の花柄は恋愛運を意識したい部屋に向いています。グリーン系の花柄は、仕事運や人間関係を整えたい場合にも取り入れやすいでしょう。

大きな花柄は新しい出会い、小さな花柄は身近な人との良縁を意識したい場合に向いているとされています。

水玉柄のカーテン

水玉柄は、丸い形が連続することから、金運や家庭円満に良い柄とされています。やわらかく明るい印象を与えるため、リビングや子ども部屋にも取り入れやすい柄です。

特に南西の方角に水玉柄を取り入れると、安定感や貯蓄運を意識しやすいとされています。

派手すぎる水玉柄が苦手な場合は、淡い色の小さなドット柄を選ぶと、部屋になじみやすくなります。

ストライプ柄のカーテン

ストライプ柄は、すっきりとした印象を与える柄です。縦のラインは上昇や成長をイメージしやすく、仕事運や勉強運を意識したい部屋に向いています。

青系やグレー系のストライプ柄は、書斎や仕事部屋、子ども部屋にも取り入れやすいデザインです。

部屋を広く見せたい場合や、落ち着いた中にもすっきり感を出したい場合にもおすすめです。

カーテンで風水効果を高めるポイント

風水を意識してカーテンを選ぶなら、色や柄だけでなく、サイズや清潔さも大切です。どれだけ方角に合った色を選んでも、汚れていたりサイズが合っていなかったりすると、良い気を取り入れにくくなると考えられます。

窓に合ったサイズのカーテンを選ぶ

カーテンは、窓に合ったサイズを選ぶことが大切です。丈が短すぎると、見た目のバランスが悪くなるだけでなく、風水では気が安定しにくいと考えられます。

反対に長すぎるカーテンも、床にたまってほこりがつきやすくなります。窓のサイズに合ったカーテンを選び、すっきりと整えることが大切です。

タッセルや小物で運気の色を取り入れる

運気を高めたい色があっても、カーテン全体に取り入れるのが難しい場合もあります。たとえば、金運アップの黄色やゴールド、恋愛運のピンクなどは、部屋によっては目立ちすぎることもあります。

その場合は、カーテンの柄、タッセル、サンキャッチャー、クッションなどの小物で取り入れるのがおすすめです。

小さな面積でも、目的に合った色を取り入れることで、部屋の雰囲気を崩さずに風水を楽しめます。

カーテンを清潔に保つ

風水では、良い運気は清潔な場所に入りやすいとされています。カーテンはほこりやにおいを吸いやすいため、定期的に洗濯したり、掃除機でほこりを取ったりすることが大切です。

特にリビング、寝室、キッチンのカーテンは汚れやすい場所です。汚れたままにしておくと、部屋全体の印象も暗くなってしまいます。

カーテンを清潔に保つことは、風水だけでなく、快適な暮らしにもつながります。

部屋全体の統一感も大切にする

風水に合う色を意識しすぎて、部屋の雰囲気に合わないカーテンを選んでしまうと、落ち着かない空間になってしまいます。

カーテンを選ぶときは、方角や運気だけでなく、壁紙、床、家具、ラグとの相性も考えることが大切です。

目立つ色を使いたい場合は、カーテン全体ではなく柄や小物で取り入れると、バランスの良い部屋に仕上がります。参考にして選ぶと開運効果が!

まとめ

カーテンは、部屋の印象を整えるだけでなく、風水でも窓から入る気を調整する大切なアイテムとされています。

風水を意識してカーテンを選ぶときは、窓の方角に合った色を選ぶのがおすすめです。北には温かみのある色、東には青や赤など成長を意識できる色、南にはグリーンや白、西には黄色やゴールド系など、方角ごとの特徴に合わせて選ぶと、部屋の気を整えやすくなります。

また、恋愛運、健康運、仕事運、金運など、目的に合わせて色や柄を選ぶ方法もあります。部屋別では、リビングは明るく統一感のあるカーテン、寝室はリラックスできる色、キッチンは清潔感があり洗いやすい素材を選ぶとよいでしょう。

カーテンの風水効果を高めるためには、色や柄だけでなく、サイズを整えること、清潔に保つこと、部屋全体のバランスを見ることも大切です。

引っ越しや模様替え、カーテンの買い替えを考えている方は、風水の考え方を参考にしながら、心地よく過ごせるカーテンを選んでみてください。

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