失恋したときに観たい。思いっきり泣ける恋愛映画

失恋の時に泣ける映画

大好きな彼氏・彼女とのお別れで ”辛くてもう立ち直れない…。” 誰しもがそんな経験をしたことがあるのではないでしょうか。そして今まさにそのような気持ちの人もいるでしょう。

そんな時は泣ける恋愛映画を観て、我慢せずに思いっきり泣くことで気持ちをリフレッシュさせてみるのはいかがでしょうか。

今回は、映画好きがおすすめする、失恋したときに・泣きたいときにおすすめの恋愛映画をご紹介します。

目次

失恋した時に泣ける恋愛映画 洋画編

世界一キライなあなた

泣ける度:★★★★★    

”大号泣必死のクライマックスで観る人全員が涙する”

物語はイギリスの田舎町が舞台。主人公は明るくてお洒落が大好きな26歳の女の子ルー。

ある日突然仕事を失い自信喪失する中で新たに出会ったのは、バイク事故で脊椎損傷し車椅子生活を余儀なくされた元バリキャリ青年実業家ウィルの介護係り。

”契約期間わずか6ヵ月”という限られた時間の中で徐々に深まる二人の愛と絆を描いたラブロマンスストーリー。

事故によって生きる希望を失ったウィルにとって、ルーとの出会いは一筋の光だった。しかし、お互いの気持ちが高まるほどに、思うように動かない自分の身体に自暴自棄になるウィル。そんな彼をルーの変わらない天真爛漫な性格で献身的に支えていくが…。

物語のクライマックスには賛否両論あり深く考えさせられながらも、究極の愛のかたちに誰もが心を締め付けられるような作品。

レビューコメント

「涙無しでは観れなかった
予告やあらすじ何1つと情報入れずに観たら
想像していたストーリーとかなり相違があった
ルーの天真爛漫で素直な性格、笑顔、言動、
個性的なファッションも含めて全て可愛い
誕生日会でウィルからプレゼントを貰った
ルーの反応が本当に可愛かった
エミリア・クラーク適役だと思う!
鑑賞後タイトルに違和感覚えて
原題を意訳したら納得した
「me before you = あなたに出会う前の私」」

引用:https://filmarks.com/movies/59161

あと1センチの恋

泣ける度:★★★☆☆

”親友から恋人へ…。笑って泣ける12年越しのラブストーリー”

イギリスの田舎町を舞台に、幼少期からの幼馴染の甘く切ない恋愛を描いた青春ラブストーリー。

小さい頃からすべてを共有してきた親友同士のロージー(リリー・コリンズ)とアレックス(サム・クラフリン)。二人の夢は”一緒に田舎町を離れアメリカの大学へ進学する”ということ。そんなある日、ロージーがクラスメイトと一夜を過ごし妊娠してしまう…。

くっ付いては離れてを繰り返す二人の恋に、もどかしくもどこか懐かしい青春時代ならではのストーリーに多くの人の心を擽る。

レビューコメント

「「人生」という感じですごく良い。

友達以上恋人未満の難しい距離感のせいでずっとすれ違う幼なじみ、という設定がもう既に視聴者を泣かせに来てる。しっかりと最初から最後までストーリーが良くて、感動しない人は居ないと思う。」

引用:https://filmarks.com/movies/59161

「「恋愛はタイミング」を体現した映画。

お互い想っているのにすれ違っていく様がすごく切ない、、、。

最後は娘のケイティの恋とも重なって、伏線の回収が気持ちよかった。

あと、お父さんの手紙は素敵だったな。

ロージーみたいにかっこよく生きたい。

でもロージーに感情移入しちゃって辛かったからもっと早く幸せになって欲しかった。」

引用:https://filmarks.com/movies/59161

きみに読む物語

泣ける度:★★★★★

”泣ける究極のラブストーリーの代表作!!”

身分違いの恋に苦しむ二人の切ないラブストーリーは、まるでロミオとジュリエットの物語を彷彿とさせる。

アルツハイマー認知症を患う老女へ、60年も前の恋物語を読み聞かせるストーリー。

物語は1940年代のノースカロライナ州を舞台に、ライアン・コリンズ演じるノアは、ある日別荘に遊びに来た良家の娘アリー(レイチェル・マクアダムス)に一目惚れしてしまう。アリーはノアの積極的なアプローチに戸惑いながらも、二人は次第に恋に落ちていく。

しかし、ブルーワーカー(肉体労働者)で貧しい家の生まれであるノアのことをよく思わないアリーの両親は、二人の交際を決して認めることはなかった。

アリーの両親によって強引に引き離されてしまった二人だったが、その後もノアは毎日のように手紙を書くが、アリーの母の仕業によりその手紙が彼女に届くことはなかった。

時が経ち別々の人生を歩み始めるが、結婚を目前にしたアリーは偶然ノアの所在を知ったのをきっかけに再会した二人の行く末は…。

今となっては大人気の俳優ライアン・コリンズも、実は本作品で名が売れたと言っても過言ではありません。

レビューコメント

「こんなん泣くわ。劇伴がズルい。

公開当時劇場で観たときは素直にはまりましたが、今観直すと、主人公達さえ幸せになればそれで良しみたいな展開には閉口。自分勝手で無責任って言葉が浮かびながら観てました。認知症の描写がちょっとご都合主義では、と。あと、施設があの後色々大変じゃないかと勝手に想像。

と、いろいろツッコミどころはあれど、そんな細かい事を気にするのは野暮で、このアメリカ的な価値観で鑑賞すると多分大満足。

主演二人の輝きが半端ない。この瞬間の二人だから伝説の映画になったのでは。脇を固めるマーサとか母親の告白とかラストのナースとかもグッとくるシーンあり。」

引用:https://filmarks.com/movies/20737

「心温まる良い作品。

どこのシーン切り取ってもポスターに使えるよ。

ノアの言う「上手くやるのは難しい。けど俺は努力したい。」一途であり努力し続ける人はやっぱり報われて欲しいし、それを分かって一緒に楽しんでくれる人に出会いたい。自分もそうでありたい。」

引用:https://filmarks.com/movies/20737

ロミオ&ジュリエット

泣ける度:★★★★☆

”若き日の超絶美男ハリウッドスターが演じる超名作リメイク版!!”

シェイクスピアの名作「ロミオとジュリエット」をバズ・ラーマン監督が現代版ラブストーリーにリメイクした作品。

舞台は1996年、イタリアのヴェローナ・ビーチ。イタリアの二大マフィア、モンタギュー家の一人息子ロミオ(レオナルド・ディカプリオ)とモンタギュー家に生まれたジュリエット(クレア・デインズ)が、ある日の舞踏会で出会い一目惚れの末に禁断の恋に落ちていく…。そうしてなによりも短く、しかしなによりも美しい純愛ラブストーリーがはじまる。

ローマの休日やタイタニック、前述のきみに読む物語に次ぐ、身分違いの切なすぎる恋愛ストーリーでは代表的な作品。

レビューコメント

「この映画はヤバい!戯曲の名作を全く新しいすごい角度から解釈している。それでいてセリフ回しは原作のままの奇麗な言葉、美術、衣装もちろん音楽も素晴らしい。

バズ・ラーマンのセンスの良さが随所に散りばめられている。

稀代の名作を現代版にしてこの域にもっていけるのはすごすぎる。

そしてキャスティングはディカプリオとクレア・デーンズ、これはしびれるよね。。」

引用:https://filmarks.com/movies/34139

「思ってたより現代版で思ってたよりポップだった。でもおもしろかった。

出会い、反乱、別れを現代解釈し、再現していてこれも1つのロミジュリだなと感じた。

でもやっぱり最後はかなしい。すれちがいがもどかしくて切りすぎた。

署長の言葉は印象的だったなぁ。」

引用:https://filmarks.com/movies/34139

失恋した時に泣ける恋愛映画 邦画編

九月の恋と出会うまで

泣ける度:★★★☆☆

”何度観ても泣ける、号泣必至の切なすぎるラブストーリー”

川口春奈が演じる主人公の北村志織は、旅行代理店で働く27歳のOL。カメラが趣味な志織は、芸術活動をしている人しか入居できないという少し不思議なマンションへ引っ越した。

新居に引っ越しをしてすぐのことだった、部屋で過ごしていると ”1年後の未来から話しかけている” という世にも不思議な声を聞く。そして、その謎の声のおかげで志織は強盗殺人から間逃れたのだ。そのことで相談を受けた隣人で小説家志望の高橋一生が演じる平野進は、志織に起きた出来事によりタイムパラドクスが生じ、志織は一年後に存在ごと消えてしまうことに気づく…。

不器用ながらも真っ直ぐなお互いの想いとは裏腹に、すれ違いを重ねてしまう二人の結末は…。

また、物語の中の複雑すぎる志織の心情を見事に演じきった川口春奈の演技力にも賞賛の声が多数よせられた。

レビューコメント

「原作をすこし読んでいて続きが気になってみた映画。

アパートがおしゃれでかわいく、観ている側の物語への期待度を上げます。

最後に全てがわかった時、素敵な感情や気持ちに心が熱くなります。

恋愛物ですがわりとサラッとみれて心地いい感じでした。」

引用:https://filmarks.com/movies/78971

「原作をすこし読んでいて続きが気になってみた映画。

アパートがおしゃれでかわいく、観ている側の物語への期待度を上げます。

最後に全てがわかった時、素敵な感情や気持ちに心が熱くなります。

恋愛物ですがわりとサラッとみれて心地いい感じでした」

引用:https://filmarks.com/movies/78971

ラーゲリより愛を込めて

泣ける度:★★★★★

物語は1945年、第二次世界大戦終結後のシベリアを舞台に、マイナス40度にも及ぶ極悪な環境下の強制収容所(ラーゲリ)での話。捕虜となった元日本兵士とその家族の愛、そして過酷な日々を共にする仲間との絆を描く。次々と仲間が命を落とす中で、”生きる希望を捨ててはいけない。帰国(ダモイ)の日は必ずやってくる”と収容者たちへ懸命に希望を与え続ける主人公の山本幡男を務める二宮和也の迫真の演技も話題となった。日本に残す最愛の妻・モミジ(北川景子)と4人の子ども達との再会を信じ、信念を持ち続ける日々を送る中、残酷にも山本の身体は病に侵されていく…。それでも妻との再会を諦めない山本は、病で震える手で家族への遺書をしたためるが、それがスパイ行為と視なされ無情にも没収されてしまう。このまま、山本の想いはシベリアによって眠らされてしまうのか…。

レビューコメント

「「ただ生きてるだけじゃダメなんだ、ただ生きてるだけじゃ、

それは生きてないのと同じことなんだ」

素敵な作品 実話だからこその感動

クロが走ってくるシーン、遺書を伝えに行くシーン、エンドロールのsoranjiでボロ泣き

《諳んじる》」

引用:https://filmarks.com/movies/99768

「泣きたいっていう理由で見た作品

山本がみんなに与えてきた物にすでに涙

最後のシーンでさらに号泣」

引用:https://filmarks.com/movies/99768?page=5

「泣きました

ニノで泣くとは思わなかったですが大変感動しました

主題歌のsoranjiはミセスグリーンアップルが好きなのでよく聴いてましたが、タイトルの意味に気づいてもう一度泣きました」

引用:https://filmarks.com/movies/99768?page=6

君の膵臓をたべたい

泣ける度:★★★☆☆

高校時代の親友・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった”僕”(小栗旬)。12年前、彼女と過ごした最後の数ヶ月を回想する。膵臓の病を患っていた彼女は既に亡くなっていた。桜良の死から月日が経ち、結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子(北川景子)もまた、”僕”と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた。そして、ある事をきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを知る2人…。次々と伏線回収されるストーリーに誰もが泣かずにはいられない、そんな切なさ満載の物語。

レビューコメント

「7年ぶりにもう一度観ました

あの頃より遥かに感情移入してしまい

2度目でも結末に衝撃を受け涙が止まりませんでした。

この7年適当に生きていたことに後悔したと共に時間を大事にしたいと思える作品です。」

引用:https://filmarks.com/movies/70080?page=8

「何回泣いたか、、切なすぎる。。。

自分が生きてるって感じられることが、どれほど幸せなことなのかを教えてくれた。いつか自分にも順番が回ってきて終わりが来る。後悔することはないって言い切るのは難しいかもしれないけど、辛いことも楽しいことも全部、自分が生きてるってこと。毎日を大切に。」

引用:https://filmarks.com/movies/70080?page=14

【失恋したときに観たい|思いっきり泣ける恋愛映画】まとめ

いかがでしょうか。今回は「失恋したときに観たい|思いっきり泣ける恋愛映画」についてまとめてみました。

ご紹介した作品は多くのFODで視聴可能です。是非、泣きたいときは思い切り泣いて気持ちをリフレッシュしてみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次