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30・40代の婚活男性の服装。女性にモテる服徹底解説!
初対面の相手と直接会って親交を深める「婚活パーティー」の場において、第一印象は最も大切にしたいことですよね。
一般的に、人の第一印象は ”出会ってからわずか数秒の間で決まってしまう” と言われます。そして、その第一印象を大きくわけるといわれているのが相手の「笑顔」と「服装」なのです。
一方で、婚活中の40代男性にとって、若い頃のように ”何を着てもしっくりこない…” や ”どんな服装で行くできか?” など、服装について悩む男性も少なくないのではないでしょうか。
そこで今回は、30代40代男性でも誰もに好印象を持ってもらえるような婚活の服装の注意点とおすすめポイントについてご紹介いたします。
婚活パーティーとはどんなところ?
婚活パーティーとは、結婚願望がある男女が一定数集ったパーティー形式で出会いの場を楽しむイベントのことをいいます。
予めプロフィールを作成しその内容から会話を広げるパターンから、これと言ったルールなどは特に設けず自由な会話の中から連絡先を聞けるタイプまでさまざまなタイプのパーティーがあります。
また、年齢や年収などの条件が定まっているパーティーが多いため、自分の中での条件に合わせて参加するイベントを選択するとよいでしょう。
<メリット>
様々な種類のパーティーがあるため、好みや目的に応じて選択の幅が広いというメリットがあります。
また、きしんとした管理のもとパーティーが進行されるため一人での参加も安心で、また一定数の参加者が確約されているため一度に効率的にたくさんの人と出会える場といえるでしょう。
なお、前述の結婚相談所に比べてフランクであり、街コンよりもきちんとしたルールを設けている企画が多いため、真剣なパートナー探しをお考えの30代以降の男性には特に効率的です。
<デメリット>
婚活パーティーでは短い時間で大勢との交流がマストなため、人見知りの男性やじっくり相手を見極めたいタイプには向いてないかもしれません。
また、なにより時間勝負なので見た目や第一印象がかなり重視されてしまいます。対話力やコミュニケーション力にあまり自信を持てない方には少しハードルが高いと言えるでしょう。
婚活パーティーの服装は スーツ?それとも私服?
参加する婚活パーティーによっては服装の指定や規定が特に設けられておらず、なにを着ていくべきか悩む男性は少なくないでしょう。
また、服装の案内が詳しくされていないとはいえ、TPOは必ず存在しますのでなんでも良いということにもいきません。
そのような場合、フォーマルスーツとまではいかず、かといって普段着のようなカジュアル過ぎるものでもない。そんな服装が求められる婚活パーティーも多くあるようです。
そのため、婚活中の男性は特に、どんなシーンやシチュエーションのパーティーでも万人受けするような服装を何パターンか用意しておくと安心でしょう。
40代の婚活パーティーでの服装で意識すべきポイント
普段、スーツに着慣れてしまっているため、いざ私服を着るとなると ”何を着たらよいかわからない…” と嘆く男性は多いのではないでしょうか。
それでは、婚活パーティーに参加するときの服装の注意点について触れていきましょう。
1.おじさんっぽさを避ける
周りは30代前後の男性がライバルとなります。年齢を感じさせすぎる服装は避けましょう。
おじさんぼくならないためには ”若見えファッション” が重要です。ただし、方向性を間違えてしまうと、”若作り” という印象を与えてしまうため注意が必要です。
最低限、よれたシャツやシワの入ったパンツなどは避け、なるべくシンブルで落ち着いた印象のカラーリングでコーディネートしましょう。
2.清潔感を出す
女性が男性に求める第一印象の大半は「清潔感」です。いくらお洒落に気を使っていたり、高いものを身に付けていてもそこに清潔感がなければ、むしろ女性は評価してくれません。
逆に、ファッションセンスはそこそこでビジュアルがあまりタイプでない相手であっても、誰よりも身嗜みがきしんとしていて清潔感が漂う男性に女性は集まります。
ファッションセンスを磨く前に、まずは自分自身の清潔感を見返りましょう。
3.足元には特に気を使う
服装を考える上で見落としがちなのが、”足元” のファッションです。これを聞いて多くの男性が意外に感じるかもしれません。
しかし、女性の多くは相手の男性の靴や靴下までしっかりチェックしています。
足元まで意識できている男性は、隅々までお洒落に気を配れている証拠。そんな男性に女性は好感を抱きます。
騙されたと思って、勝負のときこそ良い靴・オシャレな靴下で挑みましょう。必ず良い結果を生むでしょう。
4.ブランド品は小物で勝負
ブランド品は自身のステータスを高めるものであり、それを持つことは自己表現の一種ですので悪いことではありません。
しかし、あまりにもブランド物で固められたコーディネートは婚活パーティーの場では不要。自己表現は、身に付けるものに頼るのではなく、なるべく相手とのコミュニケーションで完結しましょう。
また、ブランド品を身に付けることに問題はありませんが、小物遣いを取り入れるなど工夫をするとより良いでしょう。
ダサい男性の服装の特徴
次は、婚活パーティーに参加する際に、これだけはダメ!という服装についてご紹介していきます。
1.ブランド物ばかり身に付ける
40代の独身男性にありがちなのが、全身をブランド物で着飾ること。
この歳まで独身で過ごしてきた男性は、キャリイアもそれなりに積み、経済力にもそれなりの自信があります。そのため、ブランド物を身に付けることで自己表現に繋げがちな男性も少なくありません。
ただし、婚活パーティーの場でそういった服装は女性からあまり好まれない傾向にあります。ブランド品はあくまでもさりげなく使うことで逆にセンスの良さをアピールしましょう。
2.個性的すぎる
人によって好みのファッションは様々ですし、服装とはその人の自由な自己表現の分野でもあります。
しかし、婚活パーティーの場ではなるべくシンプル&スマートなファッションがおすすめです。
自身の個性を表現するのは最低限にとどめ、あくまでも誰もが好むファッションを心がけましょう。
3.若作りファッション
40代にもなると、おじさんに見られたくない一心で若作りファッションに走ってしまう男性もいます。
いくらTPOや清潔感を弁えた服装をしていても、年齢に相応しくない服を着ていては ”ダサいおじ” の印象を与えかねず逆効果です。
決して背伸びしすぎず、40代の男性にしかみせることのできない、大人で安心感のあるファッションを意識しましょう。
婚活で女性ウケする服装のポイント
これは婚活パーティーだけに言えることではないのですが、女性は相手探しをする際に相手の性格やコミュニケーション力をみるのと同じだけ、男性の服装やファッションについてもよく観察しています。
例えば、将来その男性の隣を歩く姿までをも瞬時に想像し、判断基準の材料にしていたりもするのです。
そこで、お次はそんな女性たちにとって必ず好印象を与えられる服装のポイントについてお話したいとおもいます。
1.シンプルで飾らない
40代男性の婚活パーティーでは、普段着すぎず気取りすぎない服装がよいでしょう。
アクセサリーなどの装飾品はなるべく最小限にし、シンプルでスタイリッシュなコーディネートを心がけましょう。
2.Iラインシルエットでスマート
モテる男性のファッションに基本「Iラインシルエット」を意識しましょう。
Iラインシルエットとは、上半身から下半身にかけてを細身なアイテムでつくるファッションのことをいいます。
ファッション初心者でも比較的難易度が低く、なおかつあらゆるシーンに取り入れることができるため、婚活パーティーのようなシーンでも間違いないでしょう。
3.派手過ぎない色使いや配色
婚活パーティーのようなシーンでは、色はあまり使わず原則 ”基本3色” を使うようにしましょう。
基本3色とはグレー・ネイビー・ブラウンのことで、基本的にはこの3色の組み合わせで服装の結論がつきます。
また、多くの色を取り入れず同系色を使用することにより統一感のある服装になり、落ち着いた印象を与えることができるでしょう。
自分に合った色(パーソナルカラー)を知ろう
パーソナルカラーとは、その人が生まれ持った色(肌色・目の色・地毛の色)と周囲の雰囲気が調和した色(=似あう色)のことをいいます。
また、パーソナルカラーに合ったコーディネートやヘアカラーを取り入れることで、全体的に血色が良く見え健康的な印象になります。
さらには、自身のパーソナルカラーを知ることにより、服装・ヘアカラーなどとのバランスが良くなり、より自分にあったファッションの選択が可能になること、そしてなにより相手に対して好印象を与えることができるといえるでしょう。
「30・40代男性 婚活パーティーの服装」まとめ
今回は、30・40代男性 婚活パーティーの服装についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
これまで服装に自信を持てなかった男性も、本記事を通して万人受けするファッションを知り、次回からの婚活パーティーに向けて早速準備を初めてみましょう。
どんな男性も様々なシーンの婚活パーティーに自信を持って挑めるようになることを祈っています。
この記事を書いた人 Wrote this article
占い辞典編集部
占い辞典管理者&筆者である私は数年前から占いに嵌り多くの数鑑定を受けてきました。 鑑定にて、私が存在する意味・使命・目的はスピリチュアルなどを使って人を癒したり何かを人に与えることだということを複数の占い師の方に助言されました。 ですが、占いを学んでみたものの自分が占い師としてお客様に対して何か助言をしたり 鑑定をするのは何か違うなと感じました。 そこで、私の得意な分野・自分ができることを仕事にしながら沢山の人に占いやスピリチュアルや恋愛に関する情報を届けようと思い、「占い辞典」サイトを運営することにいたしました。